テーマ:写真

『光と風とジュレー / ラダック滞在記』、製作のご案内、他近況等。

かなり久々の、CBRブログの更新です。 最近は近況報告のメイン・ツールがフェイスブックに移ってしまっているせいもあり、 こちらの更新がかなりおろそかになってしまいました。 まず、2017年に入ってからの主な創作報告から行きたいと思います。 ---------------------------------------…
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『極北インド日記』 レー、サブー / ラダック地方 -14'/05/16-05/19-

出来事の裏には何らかの力が働いているのです。 すべての用意がなされて然るべき機会をうかがっており、 機会が到来したなら、表に出るのです。 ダライ・ラマ14世 / 日々の瞑想 ------------------------------------------------------------- 『極北インド日記』 レ…
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展示告知、『図書館員が行く、インド・ラダックの旅』 14'/11/26 - 12/10

展示の告知案内です。 今月26日(2014/11/26)より、 ここ3年間お世話になっていた公共図書館にて ラダック滞在体験記と写真をパネル展示させて頂くことになりました。 ご都合宜しければ、是非お立ち寄り下さい。 --------------------------------- 『図書館員が行く: インド・ラ…
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観世音の御名響く、慈悲深き土地より(帰国行程報告、後編)。

路傍のチャイ屋の植え込みに腰掛けると、イスラム教徒のサリムは私にこう切り出した。「君は、自分が何処からやって来たのか、分かっているのか?」 少し考えて、私が「両親から…?」と言うと、彼は大きくかぶりをふって、やれやれと言った風情でこう切り返した。「ここだよ。あんたの内側にいる神だ。この世のあらゆるものは神が生み出したものだ。そして…
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観世音の御名響く、慈悲深き土地より(帰国行程報告、前編)。

夕方、薄暗くなって来た村の道をゴンパ(寺院)へと戻る途中、カンチェン家の前で、昨日私にゴンチェ(ラダックの伝統服)を着せてくれた、ソナム・リグジン翁とすれ違った。 今夜はこれからゴンパで、村総出で最後の踊りがあると言うのに、彼はこんな遅くに一人、これから三時間かけて山へバーラン(馬)の放牧に向かうと言う。 すると彼が、私の手…
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印度亜大陸一周彷徨記、第十三回 / 13'年1月15日~現存日記手帳分(下)

乱反射し続ける 我らが生の眼差し プルシャよ 去勢され行く 時の果実を奪い戻す時は今 岸に打ち上げられた 死に魚の瞳 痛みを分け合えぬ 欲望の火輪 夜通し泣き続ける 赤子の傍らで 闇が、どこまでも拡がって行く 幾億と塗り重ねられた過ちは 古い仏画の絵具のように ぼろぼろと剥がれ落ち あらわとなった景色の…
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印度亜大陸一周彷徨記、第十二回 / 13'年1月1日~現存日記手帳分(上)

遅々として進まず、長らく鈍行運転で更新して来た、印度彷徨記。 ようやく、旅中の日記手帳が残っている、2013年初頭まで漕ぎ着けました。 2012年までの日記は、実際にはインドの鉄道車内で紛失してしまった為、 写真とその写真に付いているタイム・スタンプと記憶を元に再構成したものです。 旅から帰り、インド関連の書籍を大分読み…
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印度亜大陸一周彷徨記、第十回、コルカタ、プリー、他 / 2012年12月28~29日

跫音が記憶の中でこだまする 我々が通ったことのない路を 我々が決して開かなかったドアに向かって 薔薇園の中に下りて行く 私の言葉もこのようにこだまする 君の心の中で トーマス・スターンズ・エリオット 四つの四重奏 / バーント・ノートン ---------------------------------------…
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印度亜大陸一周彷徨記、第九回、ブッダ・ガヤー、他 / 2012年12月26~27日

「思想は一つの意匠であるか」 仏は月影を踏み行きながら かれのやさしい心にたづねた。 萩原朔太郎 / 思想は一つの意匠であるか ----------------------------------------------------------------------  朝の8時前には、ガヤー駅からオートリクシャ…
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印度亜大陸一周彷徨記、第八回、バナーラス、他 / 2012年12月24~26日

すべては我が身の上のこととして 他者の悲喜を わが悲喜とし あらゆる生物を自己と等しく見る人こそ アルジュナよ 完全なヨーギーである 神の詩 バガヴァッド・ギーター / 田中嫺玉 訳 ----------------------------------------------------------------------…
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印度亜大陸一周彷徨記、第七回、バナーラス / 2012年12月23~24日

空を流れるものに、いつかは偶然、唄うのだろう。 音が流れんだ、脳裏に。いつかは当然、届けるだろう。 あ、肌で感じた鏡のように映っただんだん雲に、鳥。 あの鳥はこの地上を舞う僕だろ? 中村一義 / 交響曲 第六番 対 / 流れるものに ---------------------------------------------…
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印度亜大陸一周彷徨記、第六回、カジュラーホー、バナーラス / 12月21~23日

同席していたインド人の青年が 私の肩に手を置いて、 ガンガーはインド人の心の母だと二度繰り返した。 山尾三省 / インド巡礼日記 ---------------------------------------------------------------------- ~印度亜大陸一周彷徨記~ 第六回、カジュラーホー…
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印度亜大陸一周彷徨記、第五回、カジュラーホー / 2012年12月19、20日

そして漂う肉体から、香煙は彼等の上に蒼白く、紫に。 蓮の実を食べる人々のいる壇、蒼空に刻まれ、空中にかかる。 エズラ・パウンド / 詩集 詩篇(キャントーズ)第二十篇 ---------------------------------------------------------------------- ~印度亜大陸…
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『図書館員による、ネパール、インド彷徨写真展示』のお知らせ、他。

日記の合間に、少しお知らせです。 冬の間に在籍している、東京の図書館 (と言っても隣町ですが)脇の桜も、大分花開いて来ました。 インドから戻って、早くも約二ヶ月。 あとひと月で、またあの猛吹雪の中の北アルプスに戻ることになりますが、 まず暫くは、彷徨写真と日記の整理を続けて行きます。 その延長線上の作業となりそう…
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印度亜大陸一周彷徨記、第三回、デリー、アグラー / 2012年12月16、17日

「わたしの心は あなたの口づけをしまっておく 黄金の小箱のようです」 夕日に染まった雲が太陽に言った  迷い鳥たち / ラビンドラナート・タゴール ---------------------------------------------------------------------- ~印度亜大陸一周彷徨記~ 第…
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印度亜大陸一周彷徨記、第一回、オールド・デリー / 2012年12月13、14日

世界はそれがもつ苦痛でわたしの魂に口づけし、 その返礼を歌にするようにもとめた。 迷い鳥たち / ラビンドラナート・タゴール ---------------------------------------------------------------------- ~印度亜大陸一周彷徨記~ 第一回、オールド・デリー /…
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深く考える。生きる。旅をする。印度彷徨等、行程報告(写真追記)。

「この下界の帰趨は何ですか?」「虚空(アーカーシア)です。 これら一切の生類は虚空から発生し、そして虚空へ環投するのです。 虚空はこれら生類のいずれよりも古いものです。虚空は彼等生類の根基(パラーヤナ)ですよ。」 チァーンドーギャ・ウパニシャッド / 賛唱の帰趨 -----------------------------…
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山上生活とその記録。(2012年4月21日 - 4月26日)

わたしにとって採集とはなんなのか。 それはフォーク・ソングの精神であり、ロックンロールの魂なのだ。 大自然で野草を摘むのは、自然破壊をすすめる国家に対する反逆である。 大文字山で山菜を採るのは、戦争にあけくれる世界に対する抗議である。 大文字山でキノコを狩るのは、大量生産・大量消費の近代文明に対する批判である。 大文字山で…
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『SONG FOR A FRIEND vol.15』という名の歌と光と時と。

3/25の『SFF vol.15』にお越し頂いた皆様、 ご出演頂いた皆様、どうもありがとうございました。 まだ25日から日も経ず。妙な興奮と余韻が残っています。 全録音、写真等もこれから回収ということで。また改めて 何か書きたい(掲載したい)なあと思います。 ------------------------------…
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CBR BBS ver.2 開設 & Next Live October 23rd (Wed)

北アルプス穂高連峰 奥穂高岳~前穂高岳縦走 2010年08月21-22日 横尾谷より屏風岩 8月21日午前09時40分頃 標高約1700m 氷河圏谷涸沢(涸沢ヒュッテより) 8月21日午前11時40分 標高2309m 氷河圏谷涸沢 8月21…
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抵抗と民衆の世紀を生き抜いた、大陸の歌。-Bob Dylan 来日公演 2010-

“紳士淑女の皆様方。ロックンロールの桂冠詩人に拍手を。” “60年代、抵抗文化の希望の中で、フォークとロックをベッドインさせた男。 70年代には、化粧を施しドラッグの中に身を隠した男、イエスを見つけ再びシーンに回帰し、 80年代には過去の人と言われ、そして、90年代後半から突然活発な活動を始め 強力な音楽を発表し、現在も盛ん…
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『SFF vol.10』後記。Cats Berry Records、委託販売業務再開【追記】。

遅くなってしまいましたが、今月11日に行いました、 Cats Berry Records presents『SONG FOR A FRIEND vol.10』にお越し頂きました皆様、 ご出演頂きました方々、師走の冷たい雨の中を、本当にありがとうございました。 今回でようやく。『SFF』シリーズも10回目。シリーズ第1回より、5…
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Cats Berry Records、販売業務一部再開。

『Kyonosuke Miyata / The Lost Cowboy』以降、 長い間、販売業務を停止していたCats Berry Recordsですが。 ネット上の楽曲販売試行に伴い、業務を一部再開致します。 上記商品は、店頭での委託販売、ライヴ・展示会場での販売が 主でしたが。今回はオンラインによる楽曲の販売を試します。…
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重なり積もれること。限り隔たりぬること。

「田舎あるいは都市で“より少しの物で成長”しようとする人々だけが、 カウンター・カルチャアの名に値する。ロス・アンジェルスへの電力はエネルギーではない。 ブレイクが言ったように、“エネルギーは永遠の喜び”なのだから。」 Gary Snyder / Turtle Island 1974 -----------------…
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若竹と。露の紫陽花。揺れる君。

入梅の候、近況徒然。 遅くなりましたが。先月25日は、「Deadend Favorites」主催、 一世くん、DJユニット罪と罰の中島くんと柳原さん、お越し頂いた方々、どうもありがとうございました。 靴を脱いで一歩板敷きに上がるステージは、左手のベランダに覗く鉢植えの緑とともに、粋でした。 ゆりのき楽団は、20日とはまた違っ…
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