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『光と風とジュレー / ラダック滞在記』、製作のご案内、他近況等。

かなり久々の、CBRブログの更新です。 最近は近況報告のメイン・ツールがフェイスブックに移ってしまっているせいもあり、 こちらの更新がかなりおろそかになってしまいました。 まず、2017年に入ってからの主な創作報告から行きたいと思います。 ---------------------------------------…
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続・森の生活へ。近況報告、新作詩掲載、CBRサイト改訂のお知らせ、etc.

自分の内部に生活の根を下さなくてはならない。 ヘンリー D. ソロー / 歩く ------------------------------------------- さて。こちらでは、皆さんまたご無沙汰になってしまいました。 昨年のインド・ラダック行きからの調整で、今年一年、もう一度都市での生活に戻っていましたが、 …
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新旧作詩掲載報告 / 「毎日被爆しながら」「鉱山で」「新しい日々」

何者かの投げた 寳石が 絃琴にあたり 古の歌となる 西脇順三郎 / 旅人かへらず 一二八 ------------------------------------------- 一般的に人と協力できそうなことはあるにはあるが、 それもきわめて部分的でうわべだけのものであり、実際のところ、 真の意味…
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『極北インド日記』 レー、サブー / ラダック地方 -14'/05/16-05/19-

出来事の裏には何らかの力が働いているのです。 すべての用意がなされて然るべき機会をうかがっており、 機会が到来したなら、表に出るのです。 ダライ・ラマ14世 / 日々の瞑想 ------------------------------------------------------------- 『極北インド日記』 レ…
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書くことへ。旅日誌、放浪詩/写真展示、新作詩掲載、HSレポート、etc...

ぼくは夢を見てきた みんなと同じように そして夢は夢のまま だから 今は無頓着に 大地に両足をしっかりすえて 空を見上げる ぼくは感じる、着ている服を 靴の中の体重を 帽子の縁を ぼくの鼻先を出入りする 空気を  だからもう 夢は終りだ。 ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ / 木曜日 htt…
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観世音の御名響く、慈悲深き土地より(帰国行程報告、前編)。

夕方、薄暗くなって来た村の道をゴンパ(寺院)へと戻る途中、カンチェン家の前で、昨日私にゴンチェ(ラダックの伝統服)を着せてくれた、ソナム・リグジン翁とすれ違った。 今夜はこれからゴンパで、村総出で最後の踊りがあると言うのに、彼はこんな遅くに一人、これから三時間かけて山へバーラン(馬)の放牧に向かうと言う。 すると彼が、私の手…
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印度亜大陸一周彷徨記、第十三回 / 13'年1月15日~現存日記手帳分(下)

乱反射し続ける 我らが生の眼差し プルシャよ 去勢され行く 時の果実を奪い戻す時は今 岸に打ち上げられた 死に魚の瞳 痛みを分け合えぬ 欲望の火輪 夜通し泣き続ける 赤子の傍らで 闇が、どこまでも拡がって行く 幾億と塗り重ねられた過ちは 古い仏画の絵具のように ぼろぼろと剥がれ落ち あらわとなった景色の…
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印度亜大陸一周彷徨記、第十二回 / 13'年1月1日~現存日記手帳分(上)

遅々として進まず、長らく鈍行運転で更新して来た、印度彷徨記。 ようやく、旅中の日記手帳が残っている、2013年初頭まで漕ぎ着けました。 2012年までの日記は、実際にはインドの鉄道車内で紛失してしまった為、 写真とその写真に付いているタイム・スタンプと記憶を元に再構成したものです。 旅から帰り、インド関連の書籍を大分読み…
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印度亜大陸一周彷徨記、第九回、ブッダ・ガヤー、他 / 2012年12月26~27日

「思想は一つの意匠であるか」 仏は月影を踏み行きながら かれのやさしい心にたづねた。 萩原朔太郎 / 思想は一つの意匠であるか ----------------------------------------------------------------------  朝の8時前には、ガヤー駅からオートリクシャ…
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印度亜大陸一周彷徨記、第八回、バナーラス、他 / 2012年12月24~26日

すべては我が身の上のこととして 他者の悲喜を わが悲喜とし あらゆる生物を自己と等しく見る人こそ アルジュナよ 完全なヨーギーである 神の詩 バガヴァッド・ギーター / 田中嫺玉 訳 ----------------------------------------------------------------------…
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印度亜大陸一周彷徨記、第七回、バナーラス / 2012年12月23~24日

空を流れるものに、いつかは偶然、唄うのだろう。 音が流れんだ、脳裏に。いつかは当然、届けるだろう。 あ、肌で感じた鏡のように映っただんだん雲に、鳥。 あの鳥はこの地上を舞う僕だろ? 中村一義 / 交響曲 第六番 対 / 流れるものに ---------------------------------------------…
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懐かしい未来へ。螺旋を描き、回帰する。

知られていない土地であればこそ、そこから世界が見える。 ~ケサル伝説・叙事詩(※世界最長の叙事詩と言われる、 チベット伝説の仏教王と魔王との戦いの物語。) ---------------------------------------------------------------------- 小屋明け業務も一段落…
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印度亜大陸一周彷徨記、第六回、カジュラーホー、バナーラス / 12月21~23日

同席していたインド人の青年が 私の肩に手を置いて、 ガンガーはインド人の心の母だと二度繰り返した。 山尾三省 / インド巡礼日記 ---------------------------------------------------------------------- ~印度亜大陸一周彷徨記~ 第六回、カジュラーホー…
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印度亜大陸一周彷徨記、第五回、カジュラーホー / 2012年12月19、20日

そして漂う肉体から、香煙は彼等の上に蒼白く、紫に。 蓮の実を食べる人々のいる壇、蒼空に刻まれ、空中にかかる。 エズラ・パウンド / 詩集 詩篇(キャントーズ)第二十篇 ---------------------------------------------------------------------- ~印度亜大陸…
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印度亜大陸一周彷徨記、第三回、デリー、アグラー / 2012年12月16、17日

「わたしの心は あなたの口づけをしまっておく 黄金の小箱のようです」 夕日に染まった雲が太陽に言った  迷い鳥たち / ラビンドラナート・タゴール ---------------------------------------------------------------------- ~印度亜大陸一周彷徨記~ 第…
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印度亜大陸一周彷徨記、第一回、オールド・デリー / 2012年12月13、14日

世界はそれがもつ苦痛でわたしの魂に口づけし、 その返礼を歌にするようにもとめた。 迷い鳥たち / ラビンドラナート・タゴール ---------------------------------------------------------------------- ~印度亜大陸一周彷徨記~ 第一回、オールド・デリー /…
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「互解」。常識をさえ更新して行く、「私見」の集合体。

ここ連日、半年分の山岳装備リストとにらめっこしながら、 アレがないコレがないとやっている日々です。 先月25日の『SFFvol.15』、今月4日の 小沢健二東京公演第七夜鑑賞等、じっくりご報告出来ず、 入山を迎えてしまうかもしれません。ちなみに入山前日に録音も行います。 (20日穂高温泉郷着、21日上高地入り、 物資…
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小沢健二 展覧会 『我ら、時』~展覧会とポップ・アップ・ショップ~

市街を抜ける道から砂漠へ 風が飛ばす砂と歌声 天幕の下眠る我ら 心臓の底の記憶は起きる -小沢健二 / 時間軸を曲げて ---------------------------------------------------- 小沢健二 展覧会 『我ら、時』 ~展覧会とポップ・アップ・ショップ~ 2012年3月16…
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すべての道は、原郷への道である。『SFF vol.14』後記 / Gary Snyder 朗読会

私を詩に向かわせたのは、知的関心ではありません。 それは、20代のころ森や海洋で働いていたときに感じた、 生活と言葉の密接な関係を表現したいという衝動でした。自分の言葉と 感覚のバックボーンにつねに寄り添いたいという思いです。 Gary Snyder 2011/10/29 『太平洋をつなぐ詩の夕べ』at 新宿明治…
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言語の残響、驟雨の音律。-現代詩手帖2011年9月、選外佳作-

自分自身に尋ねてごらんなさい、私は「書かなければならない」かと。 あなたの生涯は、どんなに無関係に、無意味に見える寸秒に至るまで、 すべてこの衝迫の表徴となり証明とならなければなりません。-Rilke 『若き詩人への手紙』 ---------------------- 先日、2011/06/26更新ブログに掲載した詩…
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幾時の後にか蘇る言葉は。『SFF vol.13』、後記。

昨日は、雨の中『SFF vol.13』にお越し頂いたお客様、 ご出演頂いた方々、お世話になりました 谷中ボッサの増田さんご夫妻、どうもありがとうございました。 ----------------------------------- 今回のライヴ会場は、初めての開催場所、谷中の喫茶店、「谷中ボッサ」さん。 出演頂いたco…
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